連装サーバ制作記事
出典: JUDSTYLE
ここでは、2台のPCを1台の筐体に格納することに挑戦。
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動機
部屋が狭いから。
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前提条件
- 資金を節約する。
- 筐体から直にケーブルが生えないこと。
- 騒音を抑えること。
- 消費電力を抑えること。
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書き方
JUDの気分と工程次第。必要な工具は都度まとめて書くけど、ドライバーとかカッターは「あって当たり前」なので、普通一人暮らしでは持ってないような工具等についてのみ書いている。
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制作1日目
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電源装置
- 圧着工具(ニッパー兼用)
- 半田鏝
- 半田
電源装置は2個搭載するという条件があり、外部から普通に100V電線を導入できるのは本来ATX電源があった位置だけなので、2個目の電源は5吋ベイに設置する。2個目の電源装置まで電力線を通すため、1個目の電源も改造する。
- 電源スペック確認
- 電源の出力は250W。現代のPCには容量が小さい気もするが、今回使用するマザーボードは2枚ともVIA EDENなので、これでも充分、というか余る。ドライブ用12/5Vの線は2系統5端子あるが、これも余る。
- 電源を開く
- 写真(改造前)の通り。少し使ったものなので埃が多少付いてはいるが、ファン以外は綺麗なものだ。
- ファンを交換
- 排気ファンが汚れているのと、回転数検出端子がついていないものなので、新品に交換。12Vで2500RPMのものに交換し、端子は電源ケースの外に出す。マザーボードか専用ファンコンから操作して少しでも騒音をケチるという目的と、片方のPCが停止していても排気ファンを回すため。ファンは予備用から流用したので今回は買ってない。
- ドライブ用12/5Vの線を廃止
- ドライブ用12/5Vの線が、(大→大→小)と(大→大)の2系統出ているので、(大→大)側を切断する。切断したケーブルは絶縁キャップで封印しないと火事になるぞ!? 絶縁キャップは東急ハンズで4個83円で売ってたけど、手持ち在庫で足りた。圧着工具を力の限り握り締めて、完了後に抜けないことをしっかり確認しないとやはり火事に。
- 100V給電ケーブル追加
- 第2電源へ100Vを供給するために、入力ソケットから分岐させて、ファン電源端子と同様外に出す。長さは、第2電源側で調節するので、いい加減。半田は100V15Aに耐えられるものが必須。
- 電源改造完了
- 写真(改造後)の通り。蓋を元通り閉じて終了だ。ヒューズの確認とテスタで各種チェックを行った後、通電して試験することも忘れてはいけない。
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筐体
- ドリル
- ドリル刃(3.5mm/8mm)
筐体にマザーボードを設置する。設置場所としてはやはり底面だろう、というか底面しかない。マザーボードはVIA EPIA-M10000なので、170mm四方の空間を確保できないといけないが、手持ちのケース幅は195mmだったので楽勝。
- 穴空け
- ドリルで穴を開ける。このケースはスチールだが材質がショボいので、ちゃんと当て板しないと歪む。当て板しても、穴が空き始めたところで空け口が裂けてささくれるというハプニングもあったが、なんとか完遂。バリは、ふた周り大きいドリル刃でグリグリとやれば完璧に落ちる。穴の場所は現物合わせだ。
- 設置
- 筐体とマザーボードをネジで留めるだけ。ちょうどいいスペーサがなかったので、東急ハンズで「真中高ナット」という商品名で売っているM3×20のスペーサを買ってきて使った。値段は覚えてないが100円くらいだった。高さはPCIスロットとの兼ね合いがあるので一概にどれくらいとは言えないが、ぶっちゃけ適当w
- マザー設置完了
- というわけで写真の通り、綺麗に設置できた。本当は2箇所だけネジ止めして残りの足はホットボンドで留めようかとも思ったが、ここで手を抜いてもしょうがないのでマジメにネジ止めした。
